世界同時多発テロ事件陰謀説

2001年9月11日 アメリカ同時多発テロ事件が起こりました。
陰謀によって引き起こされたとするいくつかの説があります。

9.11テロに関する公式な見解は、
「オサマ・ビンラディンともを筆頭とするアルカイダが引き起こしたテロで、重要建造物を標的にハイジャックした旅客機を用いた自爆テロであり、その方法はアメリカ政府を始め誰もが予想もつかなかった」と発表しました。

これに対してテロをアメリカ政府があらかじめ知っていたが無視したとする説

政府自身による自作自演であるとする説が2つあります。

このような説が唱えられる理由には、低迷していたブッシュ政権に高い支持率を与え、アフガニスタン戦争とイラク戦争のきっかけを作り、軍需産業へ利益をもたらしたという事象があります。


見逃し説
・アルカイダが、中央情報局によって設立され、同局と緊密な関係があるという背景。

・ビン=ラーディンの親戚が、9.11当日、一連の事件の後、FBIが「テロと無関係」と保障したことにより、飛行機で帰国した。

・自国民を殺すほど、そこまでひどいことはやらない。これほどの事態を秘密にしておくことは不可能(自作自演に対しての反論の一種)
単なる情報伝達の不手際


自作自演
WTC崩壊が、あらかじめ仕込まれた爆発物による解体作業であったとする説はさかんにあるが、その極みともいうべきが、水爆説でです。
いいだしたのは、アメリカの少数の学者、ジャーナリストではありますが、まともな論議には未だ発展していません。
日本ではリチャード・コシミズが「純粋水爆説」を主張している。

・タワー設計時に、ボーイング707型機や複数の航空機が突入しても耐えられるように設計されていた。ビルの外側は鋼鉄が網の目のように配されており、たとえば網目に鉛筆を指しても全体に影響が及ばないように設計されていた。

・タワーが崩落するスピードが速すぎる。

・航空機突入とは別の爆発音がしたという、消防士や警官、またビルから救出された人など、多くの人の証言がある。

・ビル崩落時の写真や映像では、崩落する時に階下の方から謎の白い煙が吹き出ている。

・旅客機がビルに衝突する直前にビルから不可解な閃光が発せられている。

・ジェット燃料はケロシンという灯油の一種で、鋼鉄を溶かしたり強度を弱めるほどの温度まで上昇しない。
だが実際には、600度で強度は50%に低下する。ジェット燃料の燃焼温度は1100-1200度。

・消防士たちが鋼鉄が溶けて流れていたと証言。


これらの理由から、同時多発テロは政府等により、陰謀された説があります。


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