日ユ同祖論

日ユ同祖論とは日本人とユダヤ人(古代イスラエル人)は共通の先祖を持つという説のことです。

日本人とユダヤ人によって提唱されています。

日ユ同祖論は主に三つあります。

・古代イスラエルの「失われた10支族」は、日本に渡来したという説。
・古代イスラエルの「失われた10支族」のみならず、12支族が、日本に来たという説。
・古代日本人は、ユダヤ人の先祖であるという説。


ユダヤと日本の共通点

ユダヤ教と塩の関係

ユダヤ教の正典、旧約聖書には次のような記述があるります。
「あなたの穀物のささげ物にはすべて、塩で味をつけなければならない。
あなたの穀物のささげ物にあなたの神の契約の塩を欠かしてはならない。
あなたのささげ物には、いつでも塩を添えてささげなければならない。

日本神道と塩の関係

神社などでは、米、塩、水、野菜、果物、清酒などを供える。
御塩殿神社は、伊勢神宮の神事に使う塩を作る設備を備えた神社である。


他の宗教と塩の関係

仏教。葬式の後の清めの塩は日本古来の習慣からきたもので、
仏教とは関係ない。 仏教のお寺に塩はない。

キリスト教の教会で塩は使わない。

ヒンズー教はガンジス川で身を清めるため、塩は使わない。

こうして日本とユダヤを比較してみると、似ている部分が多くあります。


ユダヤと日本の関係。六芒星
イスラエルの国旗の中央にある図形を六芒星〜ダビデの星と言います。
(芒は放射状という意味)
日本では「籠目紋」「かごめ紋」と呼ばれています。
伊勢神宮の六芒星
五十鈴川駅から伊勢神宮までの道を歩いて行くと、
道の両側に灯篭が10m間隔ぐらいで並んでいます。
その何百個の全ての灯篭に写真のような六芒星が刻まれています。


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